山羊堂の野菜と香草

 

 

兵庫県神戸市内にひっそりと存在する、天空の畑。

「なまくら農法」と題した手法で、

その土地に添い、自然に添い、暮らしに添って

たくましく育つ、珍しい野菜たちは

口にしたとたん広がる野性味あふれるその味わいに

食べた人はやみつきになってしまうのです。

 

野菜の持つその強さに目が覚める。

店主のなまくら術が生む、野菜にとっては少し厳しい育て方が

本来の強さをより引き出す秘訣でした。



写真のハーブの他、アスパラガス、ニンニク、フェンネル、ストリドーロ、コリアンダー、

ローズマリー、コリアンダー、スープセロリ、ドライトマト用品種、トマティロ、

季節ごと色々育てています。
 

 
rucola

rucola

ルッコラ

lemongrass

lemongrass

レモングラス

selvatica

selvatica

セルバチカ

sage

sage

コモンセージ、グリークセージ、ホワイトセージ

cavolonero  and   selvatica

cavolonero and selvatica

カーボロネロとセルバチカ

cavolonero

cavolonero

カーボロネロ

mint

mint

スペアミント、アップルミント、イエルバ・ブエナ(メキシコのモヒートに使われる品種)

chives

chives

チャイブ

basil

basil

スイートバジル、グリークバジル、台湾バジル=タイスイートバジル=ホーラパー、レモンバジル=ヘアリーバジル=メンラック、ホーリーバジル=クリシュナトゥルシー orヴァナトゥルシーorカプールトゥルシー

取り扱い店 「MARUA」

 

戸三宮にある服屋「MARUA」へ不定期ではありますが日曜日に出荷しています。

ファッションと野菜。

山羊堂で作る珍しい野菜を扱ってくれる服屋はそうそうありません。

 

服を見に行った人が野菜に出会う。

野菜を見に行った人が、服に出会う。

 

そんな面白い提案を山羊堂×MARUAではこれからも続けていきます。

 

出荷日に関しての詳細、告知は随時Facebook、ツイッターでも更新しております。

ご興味ある方はそちらをご覧頂くか、直接お問い合わせください。

 

*数に限りがございますが、予約も可能です。

 

 

■MARUA

神戸三宮にあるユーズド&オリジナルのアパレルショップMARUAのオフィシャルウェブ サイト

 

OPEN / 13:00 - 21:00
CLOSE / Tuesday

ADDRESS / 〒650-0001 神戸市中央区加納町2丁目1-14 建興加納町ビルB1F

TEL / 078-252-4712
MAIL / info@marua-kobe.com

 

 

 

■山羊堂 Facebook

 

 

 

植物歴


1980年代

 元来、空想上の怪物、動物などには強い興味があるものの、植物は苦手であった。

 岐阜の山の中で一人遊ぶなか、様々な植物に触れ、これが後に活きることになる。
 

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2006年頃

 南国の乾燥地帯の植物に目覚め、室内で電照栽培を始める。

 開花させて採種し、シャーレで発芽させ、ロフォフォラ、リトープス、コノフィツム等を育てる。

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2008年〜

 結婚し赴いた、まさかの北海道での就農、思いも寄らない農業の新鮮さに打ち拉がれる。

 ハウス十数棟、水稲数町、小麦数町、小豆数町、黒豆数町、カボチャ四町といった規模の農家だった。

 後継者候補として入り、一月半で大黒柱だった農家の父さんが作業中に倒れて亡くなってしまう。

 方々に訪ね歩き、種苗の開発者にも教えを請う。

 月に一度の休日も、気になる農家さんへの視察見学に明け暮れる。

 広大な畑をトラクターで耕し、ビニールマルチを敷き、ビニールハウスで農薬を撒く。

 商社とのいざこざ、農協出荷の統括を経て、興味は有機栽培へと移行する。

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2009年〜

 北海道の僻地を数々訪ね歩く。

 行く先々で面白い農家さんに出会う。

 理想の土地トムラウシに行き着き、牧場仕事の傍ら、畑やハウスの家庭菜園を始める。

 方向が定まったところで、離婚。

 全てを諦め、帰郷。

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2010年〜

 山羊の牧場で働き始め、同時に有機無農薬の畑も手伝う。

 一般農家の本気度と、オーガニック農家のゆるさとのギャップに戸惑う。

 双方の良いとこの両立を模索し始める。

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2012年〜

 住み始めた神戸の自宅に隣接した畑を、先任者に託される。


 イタリアンレストランに雇われ、野菜を供給するように言われるが破綻。

 惰性でハーブやトマトを栽培する。

 畑をやり続けるため、友人の店でハーブの展示販売を始める。

 当初、耕し、堆肥を入れ、苦土石灰を撒くといった、北海道で習った有機農法のスタイルだった。

 畑とのセッションの末、耕さず、堆肥を入れず、苦土石灰も撒かずのスタイルに変化してゆく。

 ↓

2014年〜

 

 野菜の流通を感じるため、八百屋で働く。

 敷地の管理を学ぶため、造園監督業に就く。

 徐々に畑のハーブへの評価を得ていく。


 神戸市のファーマーズマーケットに出店するようになる。

 モグラや土壌動物の力で耕す必要がなくなり、雑草をその餌とするようになる。

 西洋野菜が多いので、土壌をアルカリ性に保つ必要があるものの、草木だけを燃やした炭灰で賄う。

 結局、生える雑草を敷き、炭灰を撒くだけの、その場で賄える、最小単位の農法を確立する。

 去年の敵が今年の味方に変わる日々。

 

 敵たる敵が敵ではなくなった。
 

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2017年〜

 これまで思ったこともない感情が芽生える。

​ 畑をしていて、初めて楽しいという。